FDMY 防災ユースフォーラム


「私の災害ボランティア活動」 (第三回)

投稿者: kurata, カテゴリー: RENSAI✕BOUSAI

谷永 誠(かながわ311ネットワーク スタッフ/会社員)

前回に引き続き、これまでの活動についてまとめていきます。

◆初めて集団で被災地へ ― ボランティアバスというツールをつかっての支援 ―
発災2週目に現地に行って以来、仕事の関係で東北へ行くことができませんでしたが、「何かできないか」とインターネットで検索をしていました。
すると、さまざまなボランティア情報がネット上に点在していました。私は運営面がしっかりしていると思われる県ホームページに記載されていた活動「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業」の“ボランティアバス”へ参加することに決め、エントリーしました。そして、2011年8月、30人以上の集団で再び宮城県石巻市へ訪れました。

暑い最中、夜行バスで到着しました。ボランティアセンターで他県から支援で入っている団体の方から、その日の活動について説明を受け、津波の押し寄せた地区の側溝にたまったヘドロの除去作業を行いました。慣れない作業と暑さとの闘いでしたが、周辺に住んでいる住民のことを考えると、異臭や道路の冠水など、減らせる負担は何とかしたいと思い、決められた時間で効率よく安全に作業ができるよう考えて作業に当たりました。

そこで感じたのは、集団で活動することの素晴らしさです。一人で車で行くより到着したときの体への負担が少なく安全性があり、また、一人で出来ない活動が出来ます。一人だと行き詰ってしまったあの時の記憶が蘇り、集団で行うボランティア活動のすごさに感心しました。
その活動以降、休みとボランティアバスの活動日が合う毎月1回程度の機会を利用して、ボランティアとして活動を行ってきました。

また、その後、私の仕事が夜勤も含んだ3交代勤務となり、平日の昼間に時間ができたので、合間をみて、ボランティアステーションの事務局のサポート活動(ボランティア募集のチラシの作成や事務作業・ボランティアバス出発時の受付など)を行ってきました。

そして2011年11月、ボランティアスタッフの方から頂いたひと声・・(続く)・

~次回は、ボランティアからボランティアスタッフとしてをお伝えします。~

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「私の災害ボランティア活動」 (第二回)

投稿者: kurata, カテゴリー: RENSAI✕BOUSAI

谷永 誠(かながわ311ネットワーク スタッフ/会社員)

前回に引き続き、これまでの活動についてまとめていきます。

◆初めての現地入り(下) ― 見えない被害を目の当たりに ―
 会社員の私は、震災当時の混乱が若干残る中、仕事の業務調整をして現地に入りましたが、それも比較的長い(仕事上の)工事の実施の有無が、まだ未確定の状態で行きました。

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「私の災害ボランティア活動」 (第一回)

投稿者: kurata, カテゴリー: RENSAI✕BOUSAI

谷永 誠(かながわ311ネットワーク スタッフ/会社員)

私は現在、かながわ311ネットワークの災害・復興支援事業担当として、主に宮城県の復興支援活動を行っています。今回の連載ではその紹介とこれまでの活動についてまとめていきます。

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東日本大震災現地報告会(2011年3月27日)

東日本大震災現地報告会を実施いたしました。

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の情報を発信しています(随時更新中)

防災啓発活動


「遊んで学ぶ!地震に強い建物」として、耐震啓発活動に関わらせていただいています(管理人倉田のプロジェクト)。

中国・四川大地震報告会


防災ユース、市民防災研究所、防災サークルFREGが共同で行った、若者による四川大地震の報告会レポートです。

防災ユースパンフレット


防災ユースの活動紹介パンフレット、2011年版です。

防災ユース関連本


倉田ほか、防災ユース関係者も記事を書かせていただきました。